バネ指
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 腱鞘炎をガマンしていたら指まで痛くなってきた
- 朝起きると指が痛む
- 指の関節がカクカクなる
バネ指
曲げたら伸びなくなる指の痛みでお悩みではありませんか?
心配になって、病院に行ってみたらバネ指と言われる方が多いです。
バネ指(弾撥指)とは、腱鞘炎が進行して指が動かしにくくなる指関節の障害の1つです。
発症する年齢層は幅広く、小さなお子さん、スポーツをする方、女性にも多く主婦や妊娠初期や産後の方にもみられ中には関節リウマチなどから併発するケースもあります。
バネ指(弾撥指)の症状
症状としては、腱に熱感、ズキズキ・ジンジンとした痛み、発赤、腫れを発症します。
指を動かすとき違和感を感じ、腫れが酷いとき曲げた状態から上手く伸ばせず伸ばそうとすると指がビーンと張ります。
また曲げようとすると引っかかるように指が弾けます。
発症する指は、親指、示指、薬指、小指などといわれています。
悪化すると激痛となり生活に支障をきたします。
バネ指(弾撥指)の種類
種類としては、ばね指に進行する前の狭窄性腱鞘炎、生後から1歳くらいまでに、親指に見られる小児腱鞘炎。
手を伸ばしたり反らせたりするのに使われる腱で炎症を起こすドケルバン症候群と似たような種類があります。
バネ指(弾撥指)の原因
原因の1つとして女性ホルモンの乱れや減少も関係あるのではないかといわれています。
最近では、演奏者(ピアニストなど)、ゴルフやテニス、バドミントンなどラケットを使用するスポーツ、デスクワークでのパソコンの使用などで指や手、腕へ必要以上に力を集中させ負荷をかけることにより発症させる方など原因は様々です。
指先に力を集中させ長時間固定した状態での筋肉の拘縮。
悪い姿勢での筋緊張からの腕だけの部分使用が多い。
繰り返し負担が一部分に集中し必要以上に負荷がかかりやすい。
筋肉が人より弱い。
靭帯が緩いなども発症の原因となります。
バネ指(弾撥指)の対策
対策としては、違和感を感じたら専門家の施術をお勧めします。
適切な指示により安静にし指への負担を少しでも減らし、良好時には患部外のストレッチ、疲れたら身体をリラックスさせるためにも休憩をします。
また日常生活の改善などをし再発防止、回復に努めます。
バネ指でお悩みの方へ
バネ指の一般的な改善方法としては安静、テーピングなど指を固定のみしか行いません。
病院ですと状態に合わせステロイド注射、内服薬、改善されなければ、腱鞘に出来ている炎症部分を切除の手術を行います。
仙人堂では、指の関節の歪みをミリ単位のやさしい力で矯正し、指を引っ張っている腱の調整を行い改善へと促します。
アクセスマップ
仙人堂への行き方
大網駅の改札を出たら、左手のパン屋さん方面に向かって下さい。
前方に同じようなマンションが2件あります。こちらの右側の交番の前にあるマンションの2階に当店があります。そのまままっすぐお進みください。
1階にリビングスタジオさんという輸入家具屋さんがあります。当店は、2階の奥から2番目の所にあります。
リビングスタジオさんの前を通過して、奥までお進みください。
突き当りの奥2台が当店の駐車場になります。お車で来られる方は、こちらをご利用ください。
駐車場の正面(線路側)に入口があります。 こちらから2階にお上がりください。